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Vol.152
『聞く 語る』
楊琇惠さん
 みなさん、こんにちは。
 緊張しすぎて、頭が空っぽになってしまいました(笑)。メモを見て、読ませていただきます。「子どもを通して、自分がさとったこと」を、みなさんにお話したいと思います。
 せっかちな私は、すぐに事を済ませないと気がすみません。息子に対しても同じで、私の勝手な思いで、子どもとよく喧嘩になっていました。怒ってしまう自分に“子どもがこういうふうになったのは、自分の教育方針が間違っていたの?”と、モヤモヤ、思っていました。
 在家仏教こころの会に入会して、お経をあげ、先祖と向き合っているうちに、気持ちがやわらかくなってきました。息子の身になって、考えることもできるようになりました。ギスギスしていた親子の関係が、和やかになってきました。
 息子も自分の家族ができました。孫も生まれ、今ではマメに連絡してくれます。親子、家庭関係が、ピリピリした感じじゃない。まず、相手の立場に立って考えることは、ある意味で『聞く 語る』だと思います。今、私はしあわせです。ありがとうございました。